特許
J-GLOBAL ID:200903050971091447

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-313081
公開番号(公開出願番号):特開2000-140246
出願日: 1998年11月04日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 大当たりか否かの決定に関与する操作を遊技者に行わせることにより、遊技の単調化を解消して遊技の興趣を高める。【解決手段】 CPUは、特別図柄の変動開始を検出すると(S162:Yes)、第1報知LEDを点灯させて大当たり特別乱数を選択できる状態になったことを報知し(S164)、大当たり特別乱数選択スイッチ90が押されたことを検出すると(S166:Yes)、特別図柄乱数テーブルの中から大当たり特別乱数値を1つ選択し、その選択した大当たり特別乱数値を格納し(S170)、第1報知LED91を消灯する(S172)。つまり、大当たり特別乱数値を選択するタイミングをCPU任せではなく、遊技者が自ら行うスイッチング操作によって決定することができるため、遊技者に遊技に参加している意識を持たせることができる。
請求項(抜粋):
遊技球を検出する遊技球検出手段と、この遊技球検出手段によって記遊技球が検出されたことを条件に図柄を変動表示する図柄表示手段と、コンピュータ手段とが備えられており、前記コンピュータ手段が、複数の数値の中からランダムに選択した数値が所定の数値である場合に、前記変動表示する図柄を所定の図柄で停止させ、遊技者に所定の利益を付与可能な遊技状態になるパチンコ機において、前記遊技者が操作する第1の操作手段が備えられており、前記コンピュータ手段は、前記第1の操作手段が操作されたタイミングで前記数値を選択することを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA39 ,  2C088AA55 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • パチンコゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-022594   出願人:株式会社エース電研

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