特許
J-GLOBAL ID:200903050971666253
スライディングサッシ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浜本 忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-235552
公開番号(公開出願番号):特開平11-081805
出願日: 1997年09月01日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】 金属面が室内から見えないし、見込み寸法が小さな上げ下げ窓とする。【解決手段】 障子取付枠4の上横材1、下横材2、左右の縦材を、金属製室外側部材10,20と断熱材製室内側部材11,21の複合サッシ材で形成し、その断熱材製室内側部材11,21を、内障子5の下框41、左右の縦框及び外障子6の左右の縦框52を覆って室内から見えないようにする形状とし、外障子6の下框51を内障子5の上框40で覆って室内から見えないようにし、この内障子5の上框40を金属製室外側部材とん断熱材製室内側部材の複合サッシ材で形成し、他の框を金属材で形成する。これによって、金属面が室内から見えないし、框の見込み寸法が小さく上げ下げ窓の見込み寸法が小さくなる。
請求項(抜粋):
金属製室外側部材と断熱材製室内側部材の複合サッシ材で形成した上横材と下横材と左右の縦材を方形状に連結した障子取付枠に、内障子と外障子を面内方向に移動自在に装着し、内・外障子を閉じた状態で外障子の召合せ框が内障子の召合せ框で覆われるようにし、前記各断熱材製室内側部材を、内外障子を閉じた状態で召合せ框以外の框よりも面外方向室内寄りで面内方向内側に突出した形状とし、前記内障子の召合せ框を金属製室外側部材と断熱材製室内側部材の複合サッシ材とし、他の框を金属製としたことを特徴とするスライディングサッシ。
IPC (3件):
E06B 3/12
, E06B 1/18
, E06B 3/20
FI (3件):
E06B 3/12
, E06B 1/18 K
, E06B 3/20
前のページに戻る