特許
J-GLOBAL ID:200903050975287796

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-186157
公開番号(公開出願番号):特開2005-013644
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】カバー部材の内側空間の広さを抑えつつ、制御基板に接続された接続部材をカバー部材の内側に収容することが可能な弾球遊技機の提供を目的とする。【解決手段】本発明の弾球遊技機によれば、収納空間に収納されたハーネス210が、カバー体206に形成された開口部300Aの右側の領域からカバー体206の外側へ引き出され、カバー体206の外側で屈曲して、開口部300Aのうちコネクタ208と対向した左側の領域から、カバー体206の内側に引き込まれてコネクタ208に接続されている。つまり、ハーネス210はカバー体206の外側で屈曲しているので、従来の弾球遊技機のようにハーネス210がカバー体206の内側で過剰に屈曲される虞がない。また、ハーネス210の屈曲部分をカバー体206の内側に収容した場合に比べて、カバー体206の内側の空間(収納空間)を小さくすることができる。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
遊技装置を制御するための制御基板と、 前記制御基板と他の電気的装置或いは電気的部品とを電気的に接続するための接続部材と、 前記制御基板に形成され、前記接続部材の端末部を接続可能とする接続部とを備えた弾球遊技機において、 前記制御基板を被覆するカバー体と、 前記カバー体の前記制御基板が配設された側に形成されて、前記接続部材の端末部以外の少なくとも一部が収納可能な収納空間と、 前記カバー体に形成されて、前記接続部を露出する第1の開口領域と前記接続部の近傍部分を露出する第2の開口領域とが連通した開口部とを備え、 前記接続部材の少なくとも一部が前記収納空間内に収納された状態において、前記接続部材は、前記収納空間から前記第2の開口領域を通って前記収納空間の外側を経て前記第1の開口領域から前記接続部に接続されたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC23 ,  2C088EA10 ,  2C088EB53 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 画像入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-242112   出願人:株式会社リコー
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-319165   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-337772   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (3件)
  • 画像入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-242112   出願人:株式会社リコー
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-319165   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-337772   出願人:株式会社藤商事

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