特許
J-GLOBAL ID:200903050976952670
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-130296
公開番号(公開出願番号):特開平9-308741
出願日: 1996年05月24日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】画面遊技で当たりの出た後も遊技者がスリルと興奮を十分に味わうことのできる遊技性の高い遊技機を提供する【解決手段】打ち出された球が特定入賞口12へ入賞したとき、制御手段20は無作為抽選を行い、可変表示手段30は、その抽選結果に対応した所定の画面遊技を表示する。無作為抽選の抽選結果が当たりのとき、可変入賞口40は、通常閉じているその入賞口を一定期間だけ開く。可変入賞口40に入賞した球の流路には、入賞した球を停留させることのできる停留箇所51が複数配設された停留盤50が設けられており、可変入賞口40が開いてから閉じるまでの間に可変入賞口40に入賞した球のうち停留箇所51に停留した球の個数が予め定めた数以上になったとき、特別価値発生手段70は、遊技者に有利な特別価値を発生させる。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に打ち出された球の特定入賞口への入賞により、遊技者に有利な特別価値を発生させ得る遊技機において、前記特定入賞口に球が入賞したとき無作為抽選を行う制御手段と、前記制御手段によって無作為抽選の行われたとき、その抽選結果に対応した所定の画面遊技を表示する可変表示手段と、前記制御手段の行った無作為抽選の抽選結果が当たりのとき、通常閉じているその入賞口を一定期間開く可変入賞口と、前記可変入賞口に入賞した球の流路に配置され、球を停留させることのできる停留箇所が複数配設された停留盤と、前記停留盤に設けられた各停留箇所に球が停留しているか否かを検出する停留検出手段と、前記可変入賞口が開いてから閉じるまでの間に可変入賞口に入賞した球のうち前記停留盤の停留箇所に停留した球の個数が予め定めた数以上になったとき、遊技者に有利な特別価値を発生させる特別価値発生手段と、前記可変入賞口の閉じられたとき、前記停留盤の停留箇所に停留している球を停留箇所から排除する球排除手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315
, A63F 7/02 333
FI (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315 A
, A63F 7/02 333 Z
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