特許
J-GLOBAL ID:200903050977218104

デマンドアサイン多重化装置とその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 畑 泰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-152729
公開番号(公開出願番号):特開平11-346213
出願日: 1998年06月02日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【課題】 CPUの負荷を軽減すると共に、デマンド発生に応じて無瞬断でフレームリレー帯域を可変することを可能にしたデマンドアサイン多重化化装置を提供する。【解決手段】 通信時のみ回線接続するオンデマンド端末回線と、通信速度が可変のフレームリレー端末回線とを収容し、前記オンデマンド端末回線が回線接続時に発生するデマンド信号に基づき前記オンデマンド端末回線の信号を時分割された伝送路帯域の所定の帯域に割り付けるようにしたデマンドアサイン多重化装置において、前記オンデマンド端末回線からのデマンドの発生に応じて前記フレームリレー端末回線の送信クロックと受信クロックを可変せしめる可変クロック発生手段5、71、6、72を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
通信時のみ回線接続するオンデマンド端末回線と、通信速度が可変のフレームリレー端末回線とを収容し、前記オンデマンド端末回線が回線接続時に発生するデマンド信号に基づき前記オンデマンド端末回線の信号を時分割された伝送路帯域の所定の帯域に割り付けるようにしたデマンドアサイン多重化装置において、前記オンデマンド端末回線からのデマンドの発生に応じて前記フレームリレー端末回線の送信クロックと受信クロックを可変せしめる可変クロック発生手段を設けたことを特徴とするデマンドアサイン多重化装置。
IPC (4件):
H04L 12/20 ,  H04L 12/56 ,  H04J 3/00 ,  H04L 7/08
FI (3件):
H04L 11/20 102 G ,  H04J 3/00 B ,  H04L 7/08 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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