特許
J-GLOBAL ID:200903050980173650

多孔鋼管からなる構造材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野本 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-277203
公開番号(公開出願番号):特開平8-118162
出願日: 1994年10月18日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【目的】 コンクリート柱あるいはコンクリート梁等の架構物に埋設される構造材10を安価に提供する。【構成】 熱間圧延した構造用鋼板2をその冷却前に多数の孔3aを打ち抜くと共に所定の長さに切断して多孔鋼板3を形成し、この多孔鋼板3を筒状に曲げ成形して両端のシーム部3b,3bを互いに対向又は重合させ、このシーム部3b,3b同士を溶接Wすることによって多孔鋼管4からなる構造材10とする。
請求項(抜粋):
鋼材を熱間圧延した所定の板厚の構造用鋼板に高温状態で多数の孔を打ち抜くと共に所定の長さに切断して多孔鋼板を形成する工程と、この多孔鋼板を筒状に曲げ成形して両端のシーム部を互いに対向又は重合させる工程と、前記両端のシーム部同士を溶接する工程と、からなることを特徴とする多孔鋼管からなる構造材の製造方法。
IPC (3件):
B23P 13/00 ,  E04C 3/20 ,  E04C 5/06

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