特許
J-GLOBAL ID:200903050982812839

パケット伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-334927
公開番号(公開出願番号):特開平5-167623
出願日: 1991年12月18日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 パケット伝送システムを、パケット信号の転送速度がパケット交換網のスループットに制限されないようにする。【構成】 パケット伝送システム10は、(1)各パケット生成部121〜12nで生成されたパケット信号が複数の送信側論理チャネル131〜13nに分配されるパケット分配部18が、パケット生成部群121〜12nと送信側論理チャネル群131〜13nとの間に設けられている点、(2)受信側論理チャネル群151〜15nよりそれぞれ入力されるパケット信号が収集されるパケット収集部19が、受信側論理チャネル群151〜15nとデータ再構成部群161〜16nとの間に設けられている点で、従来のパケット伝送システムと異なる。
請求項(抜粋):
データストリームが発生されるデータ発生部群と、該各データ発生部で発生された前記データストリームからパケット信号がそれぞれ生成されるパケット生成部群と、該各パケット生成部で生成された前記パケット信号がそれぞれ送信される送信側論理チャネル群と、該各送信側論理チャネルより前記パケット信号が入力されるパケット交換網と、該パケット交換網より前記パケット信号がそれぞれ入力される受信側論理チャネル群と、該各受信側論理チャネルより入力される前記パケット信号から前記データストリームがそれぞれ再構成されるデータ再構成部群と、該各データ再構成部で再構成された前記データストリームがそれぞれ受信されるデータ受信部群とを含むパケット伝送システムにおいて、前記パケット生成部群と前記送信側論理チャネル群との間に設けられた、前記各パケット生成部で生成された前記パケット信号が複数の前記送信側論理チャネルに分配されるパケット分配部と、前記受信側論理チャネル群と前記データ再構成部群との間に設けられた、前記受信側論理チャネル群よりそれぞれ入力されるパケット信号が収集されるパケット収集部とを含むことを特徴とするパケット伝送システム。
IPC (2件):
H04L 12/56 ,  H04L 12/20
FI (2件):
H04L 11/20 102 F ,  H04L 11/20 102 G

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