特許
J-GLOBAL ID:200903050985284140

全光学再生器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-167163
公開番号(公開出願番号):特開平7-287202
出願日: 1993年07月06日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 本発明による全光学再生器は、中間電子段階を通ずることなく光信号のクロック復元、パルス再整形および増幅のような機能を行う。【構成】 本発明に開示された全光学再生器は、各導波管が一つの入力端および一つの出力端光接点を有する二つの帯形状の導波管;ソースレーザ、多重セクション半導体レーザミラー、四つの位相変調器および前記二つのレーザと前記四つの位相変調器などを制御するための手段を備えた非線形リング共振器;および各指向性結合器が、前記非線形リング共振器と各々の導波管との間の位置する二つの指向性結合器を含む。
請求項(抜粋):
少なくとも一つ以上の導波管、非線形リング共振器および指向性結合器を備え、前記一つ以上の導波管は各々光信号に対する入力および出力光接点を有し、前記非線形リング共振器は、前記少なくとも一つの導波管の各々に結合され、前記各々の指向性結合器は前記非線形リング共振器と前記少なくとも一つ以上の導波管の各々との間に位置して、これらの間の光結合を調節する手段を有し、前記非線形リング共振器は、光放射源として作用するソースレーザと、クロック周波数を発生する多量セクションレーザと、前記ソースレーザと前記多重セクションレーザに対する空胴を形成し、各々前記二つのレーザと前記非線形リング共振器内の前記レーザ等に隣接した部分などの間のインターフェイスなどの各々に提供されたミラーと、前記二つのレーザと前記指向性結合器との間に提供されて、前記クロック周波数に出力光信号を同期化させるための多数の位相変調器と、前記ソースレーザ、前記多重セクションレーザおよび前記多重位相変調器を制御するための手段と、を備えることを特徴とする全光学再生器。
IPC (5件):
G02F 1/015 505 ,  G02F 1/35 ,  H01S 3/083 ,  H01S 3/10 ,  H01S 3/18

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