特許
J-GLOBAL ID:200903050986043279

配付垂木切断定規

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 陽男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-072986
公開番号(公開出願番号):特開2000-265669
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 配付垂木端部の切断作業を地上の安全な場所でできるようにするとともに、切断面と隅木の横面とが完全に密着するようにする。【解決手段】 細長いアーム上板8の下面長手方向にアーム上板8に対して垂直にアーム当接板9を設け、その先端部に一対の鋸ガイド板1,3を水平方向に開閉可能に軸支する。そして、両鋸ガイド板1,3には、互いに対向する側に水平に目盛板2,4を設け、それらの上面に隅木の勾配に対応した配付上端角度目盛11,13を書き込む。該配付上端角度目盛11,13は、45°から配付垂木のそれぞれの勾配に対応する配付上端の勾配伸びの分を差し引いて書き込む。また、目盛板2,4の他側縁には、電動丸鋸の丸鋸と上盤との角度を設定するための鋸角度目盛17も書き込む。
請求項(抜粋):
細長いアーム上板と、該アーム上板の下面長手方向にアーム上板に対して垂直に設けた当接板と、前記アーム上板の先端部に軸支されて水平方向に開閉する一対の鋸ガイド板と、該両鋸ガイド板から互いに対向する側に水平に延び、上面に隅木の勾配に対応した配付上バ角度目盛が書き込まれている目盛板とを具えたことを特徴とする配付垂木切断定規。
IPC (4件):
E04G 21/18 ,  E04B 1/58 506 ,  E04B 7/06 ,  E04D 15/00
FI (4件):
E04G 21/18 A ,  E04B 1/58 506 L ,  E04B 7/06 Z ,  E04D 15/00 Z
Fターム (14件):
2E125AA22 ,  2E125AA24 ,  2E125AB12 ,  2E125AC23 ,  2E125AG03 ,  2E125AG34 ,  2E125DA04 ,  2E125EA01 ,  2E125EA33 ,  2E174AA01 ,  2E174AA02 ,  2E174BA05 ,  2E174DA40 ,  2E174DA41

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