特許
J-GLOBAL ID:200903050987507406

ガスタービンコージェネレーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-063808
公開番号(公開出願番号):特開2002-266656
出願日: 2001年03月07日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 従来において利用価値の低かった温水を有効に活用し得、プラント総合効率向上を図り得るガスタービンコージェネレーションシステムを提供する。【解決手段】 排熱回収ボイラ4を通過した排ガスの熱を更に温水ボイラ22で回収して温水を発生させ、該温水を駆動熱源として吸着式冷凍機23において冷水を発生させ、該冷水を機器の冷却等に使用したり、或いは、気温が高くガスタービン1の吸気温度が上昇してしまう夏季には、前記吸着式冷凍機23で発生した冷水を吸気冷却器24へ導いてガスタービン1の吸気を冷却する。
請求項(抜粋):
燃料を燃やして発電機を駆動するガスタービンと、該ガスタービンの排ガスの熱を回収して蒸気を発生させる排熱回収ボイラと、該排熱回収ボイラを通過した排ガスの熱を更に回収して温水を発生させる温水ボイラと、該温水ボイラで発生した温水を駆動熱源として冷水を発生させる吸着式冷凍機とを備えたことを特徴とするガスタービンコージェネレーションシステム。
IPC (7件):
F02C 6/18 ,  F01D 25/12 ,  F02C 7/143 ,  F02G 5/04 ,  F22B 1/18 ,  F24H 1/00 631 ,  F25B 27/02
FI (9件):
F02C 6/18 Z ,  F02C 6/18 A ,  F01D 25/12 E ,  F02C 7/143 ,  F02G 5/04 H ,  F02G 5/04 K ,  F22B 1/18 D ,  F24H 1/00 631 A ,  F25B 27/02 J

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