特許
J-GLOBAL ID:200903050989481013

テープフィーダー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-006111
公開番号(公開出願番号):特開2001-196787
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 部品の共通化を図り、コストや管理労力の低減に貢献する。【解決手段】 リールから導出したテープ5をフレーム部材4に導き、これに設けられた通路20に沿ってフレーム部材前方の部品取出部に案内するようにした。フレーム部材4は表裏一対のフレーム4a,4b(単位フレーム)と、これら両フレーム4a,4bの間に介設される中間部材4cとから構成した。そして、両フレーム4a,4bの間にそれぞれ段部22a,凹部22b(案内部)を設け、これら段部22a及び凹部22bによりテープ5の両端縁部を支持しながらテープ5を部品取出部に案内する通路20を形成した。
請求項(抜粋):
リールから導出したテープをフレーム部材に設けられた所定経路に沿って案内しながら部品取出部に導くように構成されたテープフィーダーにおいて、上記フレーム部材を、相対向して配置される表裏一対の単位フレームとこれら単位フレームの間に介設されて両単位フレームの間隔を定める中間部材とから構成し、上記両単位フレームの対向面に上記テープの縁部を支持しながら上記所定経路に沿ってテープを案内する案内部をそれぞれ形成したことを特徴とするテープフィーダー。
Fターム (9件):
5E313AA02 ,  5E313AA15 ,  5E313DD01 ,  5E313DD02 ,  5E313DD03 ,  5E313DD05 ,  5E313DD32 ,  5E313DD34 ,  5E313FG10

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