特許
J-GLOBAL ID:200903050991098766
触媒分子
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
志賀 正武 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-593730
公開番号(公開出願番号):特表2002-534117
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】EGR-1 mRNAを特異的に切断するDNAザイムであって、該DNAザイムは以下のドメイン:(i)プリン:ピリミジン切断部位でmRNAを切断する触媒ドメイン;(ii)触媒ドメインの5’末端に連続する第一の結合ドメイン;並びに(iii)触媒ドメインの3’末端に連続する第二の結合ドメイン、を含み、結合ドメインは、該DNAザイムがEGR-1 mRNAを切断するように、配列番号1に示されたヌクレオチド168から332に対応するEGR-1 mRNAの領域内のプリン:ピリミジン切断部位に直接隣接する二つの領域に十分に相補的である、DNAザイムの提供。
請求項(抜粋):
EGR-1 mRNAを特異的に切断するDNAザイムであって、該DNAザイムは以下のドメイン:(i)プリン:ピリミジン切断部位でmRNAを切断する触媒ドメイン;(ii)触媒ドメインの5’末端に連続する第一の結合ドメイン;並びに(iii)触媒ドメインの3’末端に連続する第二の結合ドメイン、を含み、結合ドメインは、該DNAザイムがEGR-1 mRNAを切断するように、配列番号1に示されたヌクレオチド168から332に対応するEGR-1 mRNAの領域内のプリン:ピリミジン切断部位に直接隣接する二つの領域に十分に相補的である、DNAザイム。
IPC (8件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 31/711
, A61K 48/00
, A61M 29/02
, A61P 9/08
, A61P 9/10 101
, A61P 9/12
, C12N 9/00
FI (8件):
A61K 31/711
, A61K 48/00
, A61M 29/02
, A61P 9/08
, A61P 9/10 101
, A61P 9/12
, C12N 9/00
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (28件):
4B024AA01
, 4B024BA11
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA17
, 4B050CC03
, 4B050DD07
, 4B050LL01
, 4C084AA13
, 4C084MA01
, 4C084NA14
, 4C084ZA362
, 4C084ZA392
, 4C084ZA422
, 4C084ZA452
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA36
, 4C086ZA39
, 4C086ZA42
, 4C086ZA45
, 4C167AA41
引用文献: