特許
J-GLOBAL ID:200903050993103724
音源カラオケ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-312318
公開番号(公開出願番号):特開平10-153996
出願日: 1996年11月22日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 楽音情報における任意の区間でリピート演奏をすることができる音源カラオケ装置を提供する。【解決手段】 リピート演奏の開始がスイッチ2bで行われると、その時点の音源制御パラメータが音源パラメータバッファ4aにセットされ、また、曲データ1のアドレスがリピート開始アドレスバッファ3aに書き込まれる。その後、リピート演奏の終了がスイッチ2cで行なわれると、そのときのアドレスがリピート終了アドレスバッファ3bに書き込まれる。次に、リピート演奏の開始が指示されると、リピート開始点の音源パラメータが音源パラメータバッファ4aから音源5へ転送されるとともに、リピート開始アドレスがリピート開始アドレスバッファ3aから読み出され、そのアドレスから順次曲データが音源5へ送られる。
請求項(抜粋):
楽音の発生を制御する演奏データおよび音源を制御する音源制御パラメータを含む曲データを、楽曲の進行に従って順次解析して前記音源を駆動し、これにより、楽音の演奏を行う音源カラオケ装置において、前記曲データ中のリピート開始点を指示する第1指示手段と、前記第1指示手段によって指示されたリピート開始点における音源制御パラメータを記憶する記憶手段と、リピート終了点を指示する第2指示手段と、前記記憶手段内の音源制御パラメータを前記音源に設定した後に前記リピート開始点から前記リピート終了点までの間の演奏を行うリピート演奏手段とを具備することを特徴とする音源カラオケ装置。
IPC (2件):
G10K 15/04 302
, G10H 1/00 102
FI (2件):
G10K 15/04 302 D
, G10H 1/00 102 Z
引用特許: