特許
J-GLOBAL ID:200903050993574220

磁気式ストローク検出センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-202821
公開番号(公開出願番号):特開平7-035573
出願日: 1993年07月23日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】 感度を高め、検出可能距離を大きくした磁気式ストローク検出センサを提供する。【構成】 所定ピッチP毎の磁気ストライプ1が設けられた被検出体Bと、該被検出体Bに対向配置されて前記磁気ストライプ1の通過を検出する検出体Sとからなり、該検出体Sは、前記磁気ストライプ1の一本に対して二点で近接するよう断面略凹字型要素2,3の2以上を前記所定ピッチPの整数倍に対して半端が付加された距離〔例えば(2+1/2)・P〕だけ離れて一体又は別体で列設され、前記略凹字要素2,3を磁化するバイアスコイル5及び磁束の変化を検出する検出コイル6,7とが設けられ、隣合う要素2,3の磁束の差で前記磁気ストライプ1の通過を検出するように構成されている磁気式ストローク検出センサである。
請求項(抜粋):
所定ピッチP毎の磁気ストライプ1が設けられた被検出体Bと、該被検出体Bに対向配置されて前記磁気ストライプ1の通過を検出する検出体Sとからなり、該検出体Sは、前記磁気ストライプ1の一本に対して二点で近接するよう断面略凹字型要素2,3の2以上を前記所定ピッチPの整数倍に対して半端が付加された距離だけ離れて一体又は別体で列設され、前記略凹字要素2,3を磁化するバイアスコイル5及び磁束の変化を検出する検出コイル6,7とが設けられ、隣合う要素2,3の磁束の差で前記磁気ストライプ1の通過を検出するように構成されている磁気式ストロークセンサ。
IPC (3件):
G01D 5/245 101 ,  G01D 5/245 102 ,  G01B 7/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-235813
  • 特開平1-235813

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