特許
J-GLOBAL ID:200903050994977400

1成分現像剤の現像方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-333650
公開番号(公開出願番号):特開平6-175392
出願日: 1992年11月19日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】接触1成分現像方式に於いて、長期の連続印字に於いても画像濃度が低下せず、また回収トナーを再利用できる1成分現像剤の現像方法を提供する。【構成】少なくとも、体積固有抵抗約1×1015Ωcm以上の熱可塑性樹脂、体積固有抵抗が1×105 〜1×1012Ωcmの帯電安定剤、着色剤、体積固有抵抗が1×105 〜1×108 Ωcmで平均粒径0.05〜1.0μである金属酸化物微粒子を0.05〜5重量%含有する1成分トナーを、少なくとも現像場では表面が導電性のトナー担持体上に保持し、静電潜像担持体上に形成された静電潜像に該1成分トナーを接触させ、該静電潜像の形成する電界による静電誘導ないし誘電分極によって主に帯電して該静電潜像を可視化する1成分現像剤の現像方法。
請求項(抜粋):
少なくとも、体積固有抵抗約1×1015Ωcm以上の熱可塑性樹脂、体積固有抵抗が1×105 〜1×1012Ωcmの帯電安定剤、着色剤、体積固有抵抗が1×105 〜1×108 Ωcmで平均粒径0.05〜1.0μである金属酸化物微粒子を0.05〜5重量%含有する1成分トナーを、少なくとも現像場では表面が導電性のトナー担持体上に保持し、静電潜像担持体上に形成された静電潜像に該1成分トナーを接触させ、該静電潜像の形成する電界による静電誘導ないし誘電分極によって主に帯電して該静電潜像を可視化する1成分現像剤の現像方法。
IPC (3件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/097 ,  G03G 15/02 102
FI (2件):
G03G 9/08 368 ,  G03G 9/08 344
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-181947
  • 特開平4-181946
  • 特開平3-071148
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