特許

J-GLOBAL ID：200903050997485362

スピーカ用振動板及び同振動板を備えたスピーカ装置

発明者： 加藤 利文
出願人/特許権者： パイオニア株式会社 ,  東北パイオニア株式会社
代理人 (1件)： 瀧野 秀雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-374823
公開番号（公開出願番号）：特開2001-189994
出願日： 1999年12月28日
公開日（公表日）： 2001年07月10日
要約：

【要約】【課題】 耐入力性の向上をはかり、周波数特性の改善をはかったスピーカ用振動板ならびにスピーカ装置を提供する。【解決手段】 振動板12のボイスコイルボビン11内に固着されるネック部分に放射状に凹凸部10を形成することにより、ネック部自体の接着面積を増して耐入力性の向上をはかる。また、振動板のネック部分に放射状に凹凸部を形成すると共に、ボイスコイルボビンとそのネック部分を接着剤13によって固着することにより、ネック部自体の強度を高め、振動板の耐入力性を向上させることはもとより、周波数特性の改善をはかかる。

請求項（抜粋）：

スピーカ用振動板において、前記振動板のボイスコイルボビンに固着されるネック部分に放射状に凹凸部を形成したことを特徴とするスピーカ用振動板。

Fターム (7件)：

5D012BA06 ,  5D012BA07 ,  5D012CA05 ,  5D012CA06 ,  5D012CA14 ,  5D012FA02 ,  5D012FA04

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭63-290499
  
• スピーカ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-174078   出願人：パイオニア株式会社, 東北パイオニア株式会社