特許
J-GLOBAL ID:200903051008698251
角鋼管柱と鉄骨梁との接合構造および接合工法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-016631
公開番号(公開出願番号):特開平9-209449
出願日: 1996年02月01日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】 外ダイヤフラムの設置に溶接が不要で、これにより鉄骨工場での柱・梁接合部の製作・溶接作業が不要となり、大きな柱鉄骨の運搬や溶接作業時のハンドリングがなくなり、鉄骨製作.加工作業の大幅な簡略化、製作工期の大幅な短縮が実現でき、大きなコストダウンが期待できるものである。【解決手段】 貫通孔7を有する2枚の接合用鋼板6a,6bに該貫通孔7を介して角鋼管柱5を貫通させ、この貫通孔7での接合用鋼板6a,6bと角鋼管柱5との隙間に楔9を打って接合用鋼板6a,6bを固定し、上下に並ぶ接合用鋼板6a,6bに鉄骨梁2端の上下フランジ2a,2bを接合する。
請求項(抜粋):
貫通孔を有する2枚の接合用鋼板に該貫通孔を介して角鋼管柱を貫通させ、この貫通孔での接合用鋼板と角鋼管柱との隙間に楔を打って接合用鋼板を固定し、上下に並ぶ接合用鋼板に鉄骨梁端の上下フランジを接合することを特徴とした角鋼管柱と鉄骨梁との接合構造。
IPC (2件):
FI (2件):
E04B 1/24 L
, E04B 1/30 E
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