特許
J-GLOBAL ID:200903051009145477

ニッピングローラー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 寛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-105854
公開番号(公開出願番号):特開2001-287869
出願日: 2000年04月07日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】【課題】 ニッピングカラーのランニングコストの低減化とその交換も容易に行えるようにする。【解決手段】 フォーマーを通過して長手方向に2つ折りされた連続紙を挟み込み、折り目をつけつつ折胴と鋸胴の間に向けて送り出す輪転機のニッピングローラーにおいて、両端に軸31を備えたローラー他部30と、ローラー他部30の両端に装着されたとき、半分の幅位置S/2が前記2つ折りされた連続紙Wの各側縁W1、W2の位置に略整合する幅Sを有し、ローラー他部30の径より大きい径の環状の凸状部11が形成されたニッピングカラー10を備え、ニッピングカラー10は、軸31への装着において、その取り付け取り外しが可能で、かつ凸状部11の軸方向の向きを180度反転しての取り付けが自在の着脱機構を備えて構成される。
請求項(抜粋):
フォーマーを通過して長手方向に2つ折りされた連続紙を挟み込み、折り目をつけつつ折胴と鋸胴の間に向けて送り出す輪転機のニッピングローラーにおいて、両端に軸を備えたローラー他部と、ローラー他部の両端に装着されたとき、半分の幅位置S/2が前記2つ折りされた連続紙の各側縁の位置に略整合する幅Sを有し、ローラー他部の径より大きい径の環状の凸状部が形成されたニッピングカラーを備え、前記ニッピングカラーは、軸への装着において、その取り付け取り外しが可能で、かつ凸状部の軸方向の向きを180度反転しての取り付けが自在の着脱機構を備えてなることを特徴とするニッピングローラー。
Fターム (12件):
3F108AA01 ,  3F108AB04 ,  3F108AC04 ,  3F108BA02 ,  3F108BA03 ,  3F108BB27 ,  3F108CA02 ,  3F108CA04 ,  3F108CC13 ,  3F108CC16 ,  3F108CC33 ,  3F108CC47

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