特許
J-GLOBAL ID:200903051011010350

作業機用走行レール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-277181
公開番号(公開出願番号):特開平7-132822
出願日: 1993年11月05日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 トロリダクトが比較的低い位置に架設された場合に、トロリダクト専用の安全カバーを施さずにトロリダクトを外部とほぼ遮断された状態とする。【構成】 走行レール5はその長手方向と直交する断面がコ字状に形成された支持部5aと、支持部5aの両側部下端から内方へ水平に延出するレール部5bとから構成されている。走行レール5には収容部5cが形成され、一対のレール部5bの各先端間には開口5dが形成されている。走行レール5の収容部5cには走行レール5の長手方向に沿って延びるトロリダクト11が配設されている。トロリダクト11内には5本のトロリ線15が架設されている。トロリダクト11内にはシュー32を装備するトロリ台車33が走行可能に配設され、トロリ台車33に吊下された集電部材35の下部から延びて搬送機と接続された電気配線36は開口5dに挿通されている。
請求項(抜粋):
作業機に電源供給するトロリ線が収容されたトロリダクトを収容する収容部を有する支持部と、該支持部から延出形成されて前記作業機の走行用車輪を案内するガイド部とからレール本体を構成し、該レール本体に前記収容部と外部とを連通するとともに該レール本体の長手方向に沿う開口を形成した作業機用走行レール。
IPC (3件):
B61B 13/06 ,  D01H 9/18 ,  B66C 7/08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-176769
  • 特開昭63-305068
  • 特開平4-176769
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