特許
J-GLOBAL ID:200903051011703304

下位IPアドレス・ビットの使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-593006
公開番号(公開出願番号):特表2002-534911
出願日: 1999年12月23日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】本発明は、IPアドレスの下位アドレス・ビットを移動局の短い識別子として使用する方法およびシステムを提供する。本発明の例示的な実施形態によれば、MSC/PMSCノードのオペレータは通常、パケット・モバイル加入者に提供するための複数のクラスCネットワークをISPから割り当てられる。多くの場合にそうであるように、これらのネットワークが同じ高次ビットを有して選択されるとき、ノード内部で使用することができる固有キー値にIPアドレスの下位ビットを直接マップすることが可能になる。PPDCノードでは、このキー値を、LAPDmプロトコルにおける短い移動局識別子として使用することができる。他のプラットフォームでの他のデータリンク・プロトコルでは、移動局に関する短い識別子として新たなキー値を使用することも可能である。したがって、変換プロセスは、IPアドレスを移動局識別子に変換するために高次ビットを単に追加すればよい、あるいは単に除去すればよいものに変わる。
請求項(抜粋):
パケット・データ転送用のアドレスを割り当てる方法であって、 パケット・データ転送用の要求を伝送するステップと、 前記要求に応答して、固有のインターネット・プロトコル(IP)・アドレスと固有の短いアドレスとを割り当てるステップとを含み、前記固有の短いアドレスが、前記IPアドレスの所定数の下位ビットに関係している方法。
Fターム (8件):
5K030GA01 ,  5K030HA08 ,  5K030HC09 ,  5K030HD09 ,  5K030JL01 ,  5K030JT02 ,  5K030JT09 ,  5K030MD07

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