特許
J-GLOBAL ID:200903051012201140
光ディスクのデータ検出方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-031699
公開番号(公開出願番号):特開平6-243598
出願日: 1993年02月22日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 データ検出の誤りをできるだけ少なくでき、かつ、高密度に記録されたデジタルデータを再生できる光ディスクのデータ検出方式を提供する。【構成】 光ディスクからの再生信号は、コンデンサ101,アンプ102,ローパスフィルタ103,AGC回路104を経由して、PR(1,2,1)等化回路105に入力され、PR(1,2,1)特性に等化される。クロック抽出部108で抽出されたクロック信号をサンプリングタイミングとして、上記PR(1,2,1)特性に等化された再生信号は、A/D変換器106によりA/D変換される。このA/D変換された再生信号のデータは、ビタビ復号器107によって、トレリス線図のどのパスを通って状態遷移が進めば最もデータと期待値とが近似するか演算され、この最も確からしいパスに対応するデータに復号される。
請求項(抜粋):
光ディスクに記録されているデジタルデータを再生するときのデータ検出方式であって、パーシャルレスポンス方式を利用して、再生信号をPR(1,2,1)特性に等化した後、上記PR(1,2,1)特性に等化された信号をビタビ復号により最尤復号することを特徴とする光ディスクのデータ検出方式。
IPC (2件):
G11B 20/18 102
, H03M 13/12
引用特許:
前のページに戻る