特許
J-GLOBAL ID:200903051017319220

物品の有無状態の検出方法と、これを用いたねじ整列供給機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-170652
公開番号(公開出願番号):特開平11-010452
出願日: 1997年06月26日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 センサを用いて、種類の異なる複数の場合において物品の有り無し状態を検出する検出方法、及びこの検出方法を用いてセンサ部の構造を簡素化したねじ整列供給機を提供する。【解決手段】 ねじ整列供給機32のシュータ92に、ねじ供給器30を接続する係止手段を配設する。シュータ92の近傍に移動可能に装着した移動検出部材104に、センサ装置を構成するため一方のセンサ構成部110を配設し、その他方のセンサ構成部をシュータ92に対して固定した位置に配設する。ねじ供給器30を係止手段に係止したとき移動検出部材104が移動操作されて、ねじ供給器30にねじが満杯に供給されていない状態を検出する。このときのみ、ねじ整列供給機32を作動させてねじ供給器30にねじを供給する。
請求項(抜粋):
第1の検出対象が無い場合には、可動部材に配置されたセンサを検出不能位置に位置させて、前記センサが無検知中の第1の状態として検出し、前記第1の検出対象が有る場合に、前記可動部材が操作されて前記センサを検出可能位置に位置させ、このとき第2の検出対象が有る場合には、それを前記第1の状態として検出し、前記第1の検出対象が有る場合に、前記可動部材が操作され前記センサを検出可能位置に位置させ、このとき前記第2の検出対象が無い場合には、前記センサが前記第2の検出対象が無いことを検知して、前記センサが検知中の第2の状態として検出することを特徴とする物品の有無状態の検出方法。
IPC (4件):
B23P 19/00 303 ,  B23P 19/00 301 ,  B23P 19/06 ,  G01V 8/12
FI (4件):
B23P 19/00 303 A ,  B23P 19/00 301 A ,  B23P 19/06 A ,  G01V 9/04 G

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