特許
J-GLOBAL ID:200903051018005939
偏光板用粘着剤組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
近藤 利英子
, 吉田 勝広
, 梶原 克哲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-115735
公開番号(公開出願番号):特開2009-299047
出願日: 2009年05月12日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】液晶表示装置を構成する偏光板に使用する粘着剤組成物であって、偏光板の伸縮に起因する液晶表示装置の色むら・白抜け現象の発生を防止できる粘着剤層を形成するための粘着剤組成物を提供すること。【解決手段】(メタ)アクリル酸エステル単量体aと、カルボキシル基含有単量体bと、アセトアセチル基含有単量体cと、ジアルキル置換アクリルアミド単量体dとの共重合体Aと硬化剤Bとからなり、硬化後のゲル分率80〜99%であり、かつ粘着剤層を形成した場合の20°Cにおけるその貯蔵弾性率が1.0×105Pa以上であり、ガラス転移点温度(Tg)が-50°C以上であることを特徴とする偏光板用粘着剤組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(メタ)アクリル酸エステル単量体aと、カルボキシル基含有単量体bと、アセトアセチル基含有単量体cと、ジアルキル置換アクリルアミド単量体dとの共重合体Aと硬化剤Bとからなり、硬化後のゲル分率80〜99%であり、かつ粘着剤層を形成した場合の20°Cにおけるその貯蔵弾性率が1.0×105Pa以上であり、ガラス転移点温度(Tg)が-50°C以上であることを特徴とする偏光板用粘着剤組成物。
IPC (5件):
C09J 4/02
, G02B 5/30
, C09J 133/04
, C09J 11/06
, C09J 163/00
FI (5件):
C09J4/02
, G02B5/30
, C09J133/04
, C09J11/06
, C09J163/00
Fターム (44件):
2H149AA02
, 2H149AB02
, 2H149AB16
, 2H149BA02
, 2H149CA02
, 2H149DA02
, 2H149DA12
, 2H149DB02
, 2H149EA02
, 2H149EA12
, 2H149EA22
, 2H149FA02X
, 2H149FA05X
, 2H149FA12Z
, 2H149FA34Y
, 2H149FA61
, 2H149FA66
, 2H149FA68
, 2H149FD21
, 2H149FD25
, 2H149FD30
, 2H149FD35
, 4J002BG041
, 4J002CD002
, 4J002EF036
, 4J002ER006
, 4J002EU016
, 4J002EU186
, 4J002EU206
, 4J002FD142
, 4J002FD146
, 4J002GJ01
, 4J002GQ00
, 4J040DF031
, 4J040EC002
, 4J040EF282
, 4J040GA07
, 4J040GA22
, 4J040HB35
, 4J040HC20
, 4J040HD43
, 4J040KA16
, 4J040LA10
, 4J040MA10
引用特許:
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