特許
J-GLOBAL ID:200903051020035560

ジャー炊飯器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-267569
公開番号(公開出願番号):特開2004-097715
出願日: 2002年09月13日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】保温機能を改善したジャー炊飯器を得る。【解決手段】本体と、本体に着脱自在に収納される内釜と、内釜を加熱する加熱手段と、内釜に当接し、内釜の温度を検出する温度センサー4と、温度センサー4の温度入力情報を元に加熱手段を制御して内釜を略一定温度に保つ自動温度調節手段11を有し、前記自動温度調節手段11の調節温度は、第一の保温温度と、第一の保温温度より低い第二の保温温度を有し、保温動作中に第一の保温温度と第二の保温温度を切り替えて自動温度調節して保温するジャー炊飯器において、蓋の開閉を検出する蓋開閉検出部6と、時刻を運針する時計部9と、蓋開閉検出部6にて蓋の開閉を検出した時刻から、その使用者の食事時刻を学習する学習部10を設け、学習部10の情報を元に、第一の保温温度と第二の保温温度の切り替え時間プログラムを決定する判断部12を有するジャー炊飯器。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
本体(1)と、本体(1)に着脱自在に収納される内釜(2)と、内釜(2)を加熱する加熱手段(3)と、内釜(2)に当接し、内釜(2)の温度を検出する温度センサー(4)と、温度センサー(4)の温度入力情報を元に加熱手段(3)を制御して内釜(2)を略一定温度に保つ自動温度調節手段(11)を有し、前記自動温度調節手段(11)の調節温度は、第一の保温温度と、第一の保温温度より低い第二の保温温度を有し、保温動作中に第一の保温温度と第二の保温温度を切り替えて自動温度調節して保温するジャー炊飯器において、蓋(5)の開閉を検出する蓋開閉検出部(6)と、時刻を運針する時計部(9)と、蓋開閉検出部(6)にて蓋(5)の開閉を検出した時刻から、その使用者の食事時刻を学習する学習部(10)を設け、学習部(10)の情報を元に、第一の保温温度と第二の保温温度の切り替え時間プログラムを決定する判断部(12)を有することを特徴とするジャー炊飯器。
IPC (1件):
A47J27/00
FI (2件):
A47J27/00 109K ,  A47J27/00 109M
Fターム (7件):
4B055AA03 ,  4B055BA27 ,  4B055BA62 ,  4B055GA13 ,  4B055GB33 ,  4B055GC01 ,  4B055GC21

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