特許
J-GLOBAL ID:200903051022411046
液晶表示装置の製造方法および検査方法ならびに液晶表示装置および電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-090009
公開番号(公開出願番号):特開2000-284246
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 表面に絶縁性の酸化膜が形成されやすい金属で形成された端子電極を備える液晶表示装置を高い信頼性で点灯検査して製造できる、液晶表示装置の製造方法を提供する。【解決手段】 本発明の液晶表示装置10の製造方法は、表示用電極にそれぞれ対応する端子電極40と、端子電極40の端部付近を互いに接続する相互接続電極44とを備える一方の液晶パネル基板30を形成する工程と、一方の液晶パネル基板30と他方の液晶パネル基板20との間に液晶を封入して液晶表示装置10を形成する工程と、検査装置80のプローブ81の尖端を相互接続電極44または端子電極40に押し当てて液晶表示装置10の点灯検査を行う工程と、点灯検査工程において適切な動作が確認された液晶表示装置10について相互接続電極44を各端子電極40から切断する工程とを有する。
請求項(抜粋):
内面側に表示用電極を備える一対の液晶パネル基板の間に液晶が封入されて形成された液晶表示装置の製造方法であって、前記表示用電極にそれぞれ対応する端子電極と、前記端子電極の端部付近を互いに接続する相互接続電極と、を備える一方の液晶パネル基板を形成する工程と、前記一方の液晶パネル基板と他方の液晶パネル基板との間に液晶を封入して液晶表示装置を形成する工程と、検査装置の一方の検査用端子の尖端を前記相互接続電極または前記端子電極に押し当てて前記液晶表示装置の点灯検査を行う工程と、前記点灯検査工程において適切な動作が確認された液晶表示装置について、前記相互接続電極を各端子電極から切断する工程と、を有することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/13 101
, G09F 9/00 352
, G09F 9/30 333
FI (3件):
G02F 1/13 101
, G09F 9/00 352
, G09F 9/30 333
Fターム (32件):
2H088FA07
, 2H088FA11
, 2H088HA02
, 2H088HA05
, 2H088HA08
, 2H088HA12
, 2H088HA15
, 2H088HA28
, 2H088JA05
, 2H088JA06
, 2H088JA13
, 2H088JA14
, 2H088JA17
, 2H088KA06
, 2H088MA20
, 5C094AA42
, 5C094AA43
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094DB02
, 5C094DB04
, 5C094EA03
, 5C094EA04
, 5C094EA10
, 5C094FA01
, 5C094GB01
, 5G435AA17
, 5G435AA19
, 5G435BB12
, 5G435CC09
, 5G435KK05
, 5G435KK10
前のページに戻る