特許
J-GLOBAL ID:200903051029192609

広帯域マイクロ波増幅器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  砂川 克 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-555213
公開番号(公開出願番号):特表2008-530910
出願日: 2006年02月09日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
スイッチングモード電力増幅器(PA)に適したクラスE負荷回路トポロジに関する。本発明の負荷は増幅器の出力に結合されたシャント誘導素子と、前記増幅器の前記出力に結合された直列誘導素子と、前記直列誘導素子に結合された直列の容量素子とを含んでいる。示された実施形態では、負荷は8-10GHzの周波数で動作可能である。本発明は入力整合ネットワークと、入力整合ネットワークに結合された能動装置と、能動装置に結合され本発明の構成による負荷とを有する有効なクラスE増幅器を可能にする。さらに、負荷を設計する方法は負荷の集中等価回路の表示を与え、時間ドメインシミュレーションを使用して予め定められた周波数範囲で理想に近い電流及び電圧動作特性を実現するため負荷の集中等価回路の表示を最適化し、最適化された負荷の集中等価回路の表示を分布回路の表示に変換し、時間ドメインシミュレーションを使用して予め定められた周波数範囲で理想的な電流及び電圧動作特性を実現するため分布負荷の回路の表示を最適化するステップを含んでいる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
スイッチング回路と共に使用される負荷回路(20)において、 前記回路の出力に結合されているシャント誘導素子(14)と、 前記回路の前記出力に結合されている直列の誘導素子(16)と、 前記直列の誘導素子(16)に結合されている直列の容量素子(18)とを具備していることを特徴とする負荷回路。
IPC (2件):
H03F 1/02 ,  H03F 3/24
FI (2件):
H03F1/02 ,  H03F3/24
Fターム (16件):
5J500AA01 ,  5J500AA04 ,  5J500AA41 ,  5J500AA67 ,  5J500AC36 ,  5J500AF20 ,  5J500AH12 ,  5J500AH25 ,  5J500AH29 ,  5J500AH33 ,  5J500AK68 ,  5J500AS14 ,  5J500AT05 ,  5J500AT06 ,  5J500CK03 ,  5J500LV08
引用特許:
審査官引用 (7件)
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