特許
J-GLOBAL ID:200903051030219570

現像装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-342828
公開番号(公開出願番号):特開2002-148914
出願日: 2000年11月10日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【目的】 現像剤撹拌手段のシート部材にクリープ変形が発生しない構成とすることによって高画質の画像を安定して出力することができる現像装置の提供。【構成】 回転駆動される現像ローラ(現像剤担持体)4と、撹拌シート(シート部材)13を有して回転駆動される撹拌部材(現像剤撹拌手段)10と、前記現像ローラ4と撹拌部材10とを駆動連結する駆動伝達手段を有する現像装置において、前記撹拌部材10の位相を検知する検知手段と、該検知手段によって検知された撹拌部材10の位相に応じて前記駆動伝達手段の回転方向の切り換えを行う切換手段を設ける。本発明によれば、現像装置の出荷時及び画像形成後に撹拌部材10を所定角度だけ逆回転させることによって撹拌部材10の撹拌シート13のクリープ変形の発生を防ぐことができ、高画質の画像を安定して出力することができる。
請求項(抜粋):
回転駆動される現像剤担持体と、シート部材を有して回転駆動される現像剤撹拌手段と、前記現像剤担持体と現像剤撹拌手段とを駆動連結する駆動伝達手段を有する現像装置において、前記現像剤撹拌手段の位相を検知する検知手段と、該検知手段によって検知された現像剤撹拌手段の位相に応じて前記駆動伝達手段の回転方向の切り換えを行う切換手段を設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/00 556
Fターム (25件):
2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071CA01 ,  2H071CA05 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA15 ,  2H071DA31 ,  2H071DA32 ,  2H071EA04 ,  2H071EA06 ,  2H077AB03 ,  2H077AB14 ,  2H077AC03 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AE05 ,  2H077BA02 ,  2H077BA03 ,  2H077BA09 ,  2H077DA24 ,  2H077DA42 ,  2H077DA62 ,  2H077DB25 ,  2H077GA03

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