特許
J-GLOBAL ID:200903051033151011
光硬化性シートおよびそれを用いた成形品の製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-110890
公開番号(公開出願番号):特開2003-034002
出願日: 2002年04月12日
公開日(公表日): 2003年02月04日
要約:
【要約】【課題】 意匠性の良好な成形品の製造に有利に用いることのできる、耐磨耗性、耐候性および耐薬品性に優れ、かつ、表面粘着性がなく、加工性および保存安定性に優れた光硬化性シートを安定して提供する。【解決手段】 光硬化性樹脂組成物(A)の層と、基材シート(B)とを含む光硬化性シートにおいて、式(1):X=Y/(a/(a+b))(ここで、Xは光硬化性シート単位重量あたりの光硬化性樹脂組成物(A)中の溶剤量であり、aは光硬化性樹脂組成物(A)層の膜厚(μ)であり、bは基材シート(B)の厚み(μ)であり、Yは光硬化性シート単位重量あたりの溶剤量である)で表される光硬化性樹脂組成物(A)中の溶剤量(X)の値が10以下である光硬化性シート、それを用いた光硬化性加飾シートおよび光硬化性インサート成形用シート、およびそれを用いた成形品の製造方法。
請求項(抜粋):
光硬化性樹脂組成物(A)の層と、基材シート(B)とを含む光硬化性シートにおいて、下記式(1)で表される光硬化性樹脂組成物(A)中の溶剤量(X)の値が10以下である光硬化性シート。 X=Y/(a/(a+b)) (1)ここで、Xは光硬化性シート単位質量あたりの光硬化性樹脂組成物(A)中の溶剤量であり、aは光硬化性樹脂組成物(A)層の膜厚(μ)であり、bは基材シート(B)の厚み(μ)であり、Yは光硬化性シート単位質量あたりの溶剤量である。
IPC (4件):
B32B 27/06
, B29C 45/14
, C08F299/00
, B29K105:20
FI (4件):
B32B 27/06
, B29C 45/14
, C08F299/00
, B29K105:20
Fターム (51件):
4F100AA00B
, 4F100AA00H
, 4F100AA20B
, 4F100AA20H
, 4F100AK01B
, 4F100AL07B
, 4F100AR00E
, 4F100AT00A
, 4F100BA02
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10B
, 4F100BA10E
, 4F100CA23B
, 4F100CA30B
, 4F100DE01B
, 4F100DE01H
, 4F100EH36
, 4F100EH66D
, 4F100EJ52
, 4F100GB07
, 4F100GB31
, 4F100GB32
, 4F100GB48
, 4F100GB90
, 4F100HB31C
, 4F100JA20B
, 4F100JB01
, 4F100JB14B
, 4F100JB14K
, 4F100JB16B
, 4F100JK09
, 4F100JL09
, 4F100JL10
, 4F100JL11E
, 4F100YY00B
, 4F206AA28
, 4F206AD05
, 4F206AD09
, 4F206AF10
, 4F206AG03
, 4F206JA07
, 4F206JB13
, 4F206JB19
, 4F206JF05
, 4F206JL02
, 4F206JW41
, 4J027AA02
, 4J027BA01
, 4J027CB10
, 4J027CD01
引用特許:
前のページに戻る