特許
J-GLOBAL ID:200903051037933537

攪拌装置とこれを用いた攪拌方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-338435
公開番号(公開出願番号):特開2006-145451
出願日: 2004年11月24日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 少量の液体の攪拌においても装置が大型化していた。 【解決手段】 遠心力を発生させる遠心力発生手段と、この遠心力発生手段から発生する遠心力の強さを制御する制御手段と、前記遠心力発生手段により発生する遠心力の方向12に対して略直角方向に配置されるとともに、攪拌すべく液体が流入するチャンバー11と、このチャンバー11に連結されるとともに遠心力の方向12と略反対方向に向かって設けられた流路13とを備え、チャンバー11は毛細管力の非発生の厚み形状にするとともに、流路13は毛細管力の発生する厚み形状とし、この流路13は前記遠心力発生手段による遠心力発生時にチャンバー11と流路13とは液体で連結したものである。これにより、初期の目的を達成することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遠心力を発生させる遠心力発生手段と、この遠心力発生手段から発生する遠心力の強さを制御する制御手段と、前記遠心力発生手段により発生する遠心力の方向に対して略直角方向に配置されるとともに、攪拌すべく液体が流入するチャンバーと、このチャンバーに連結されるとともに前記遠心力の方向と略反対方向に向かって設けられた流路とを備え、前記チャンバーは毛細管力の非発生の厚み形状にするとともに、前記流路は毛細管力の発生する厚み形状とし、この流路は前記遠心力発生手段による遠心力発生時に前記チャンバーと前記流路とは前記液体で連結する攪拌装置。
IPC (5件):
G01N 35/00 ,  B01F 1/00 ,  B01F 3/08 ,  B01F 11/00 ,  G01N 35/02
FI (5件):
G01N35/00 D ,  B01F1/00 F ,  B01F3/08 Z ,  B01F11/00 B ,  G01N35/02 D
Fターム (10件):
2G058BA06 ,  2G058DA01 ,  2G058DA07 ,  2G058FA07 ,  4G035AA25 ,  4G035AB36 ,  4G035AE02 ,  4G036AA21 ,  4G036AA30 ,  4G036AC36
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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