特許
J-GLOBAL ID:200903051038546677

熱可塑性樹脂の成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 良和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-103330
公開番号(公開出願番号):特開2000-289065
出願日: 1999年04月09日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 冷熱サイクル成形法の成形サイクル時間を短縮する方法を提供する。【解決手段】 予め金型を熱可塑性樹脂の融点未満の所定温度まで昇温し、必要により所定温度を維持する昇温・維持工程、続いて樹脂を金型キャビティに充填する充填工程、その後金型を所定温度に冷却する冷却工程、及び成形品を金型から取出す取出し工程からなる熱可塑性樹脂の冷熱サイクル成形法において、昇温・維持工程の行われる時間中に取出し工程を行う。
請求項(抜粋):
予め金型を熱可塑性樹脂の融点未満の所定温度まで昇温し、必要により所定温度を維持する昇温・維持工程、続いて樹脂を金型キャビティに充填する充填工程、その後金型を所定温度に冷却する冷却工程、及び成形品を金型から取出す取出し工程からなる熱可塑性樹脂の冷熱サイクル成形法において、昇温・維持工程の行われる時間中に取出し工程を行うことを特徴とする成形法。
IPC (6件):
B29C 45/40 ,  B29C 33/02 ,  B29C 33/44 ,  B29C 45/73 ,  B29C 45/78 ,  B29K 59:00
FI (5件):
B29C 45/40 ,  B29C 33/02 ,  B29C 33/44 ,  B29C 45/73 ,  B29C 45/78
Fターム (26件):
4F202AA23 ,  4F202AF16 ,  4F202AH26 ,  4F202AH42 ,  4F202AH53 ,  4F202AK13 ,  4F202AM32 ,  4F202AP05 ,  4F202AP06 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CN15 ,  4F202CN22 ,  4F206AA23 ,  4F206AF16 ,  4F206AH26 ,  4F206AH42 ,  4F206AH53 ,  4F206AK13 ,  4F206AM32 ,  4F206AP054 ,  4F206AR064 ,  4F206JA07 ,  4F206JM11 ,  4F206JN43 ,  4F206JQ81
引用特許:
審査官引用 (6件)
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