特許
J-GLOBAL ID:200903051039386860
特に液晶表示スクリーンの制御回路用保護回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-268459
公開番号(公開出願番号):特開平5-150216
出願日: 1991年09月19日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】液晶表示スクリーンの制御電圧が切換わるときに回路に誘導される寄生高電界による損傷から素子を保護する。本発明は特に液晶表示スクリーン用の制御保護回路である。【構成】出力プロット(S)への電圧の転送と中間点(m)のゼロリセット及び出力プロットのゼロリセットとを可能にする3つのトランジスタ(T1,T2,T3)を備えた保護回路を制御回路に付加する。
請求項(抜粋):
入力信号、特にビデオ信号のサンプリング手段と得られたサンプルの蓄積及び転送手段とを含む制御回路の出力と、該サンプルを受信すべき外部負荷に接続されるように構成された出力プロットとの間に挿入されるように構成された保護回路であって、前記負荷は特に液晶表示のカラムであり得、前記保護回路は制御回路の手段を出力プロットに出現し得る過電圧から保護するように構成されており、前記保護回路が、相互に直列に配置された第1の電子スイッチ及び第2の電子スイッチと、第1及び第2のスイッチの間に配置された点とゼロ電位に導かれる点との間に配置された第3の電子スイッチと、制御回路により発生される各サンプル毎に、a)サンプルを制御回路から出力プロットに向かって転送するように第1及び第2のスイッチを閉じ且つ第3のスイッチを開き、b)第1及び第2のスイッチの間にゼロ電位を導くように第1及び第2のスイッチを開き且つ第3のスイッチを閉じ、c)出力プロットをゼロ電位に導くように第2のスイッチを閉じるべく、これらのスイッチの制御信号を発生するための手段とを備えることを特徴とする保護回路。
IPC (3件):
G02F 1/133 505
, G02F 1/133 550
, G09G 3/36
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