特許
J-GLOBAL ID:200903051039982020

表示装置および表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-287542
公開番号(公開出願番号):特開2006-098971
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】多くのユーザが立体動画像を観察できるようにする。【解決手段】 スクリーン73を回転軸73Aを中心として回転させる。第1のグループのプロジェクタ71U1乃至71U10から投射した光をスクリーン73の面73S1に投射し、画像を表示させる。第2のグループのプロジェクタ71L1乃至71L10からの光を、スクリーン73の他方の面73S2に投射し、画像を表示させる。面73S1,73S2には、法線方向の近傍からの光のみを入射し反射するライトコントロールフィルムが貼付されている。本発明は、立体画像を表示する装置に適用することができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
回転軸に対して第1の方向からの光を受光することにより前記光に対応する画像を表示する第1の面と、前記回転軸に対して前記第1の方向とは異なる第2の方向からの光を受光することにより前記光に対応する画像を表示する第2の面とを少なくとも有し、前記第1の面と前記第2の面は、前記面に対する光の入射と反射を、前記面の法線を含む所定の範囲に制限する光学フィルタをそれぞれ有するスクリーンと、 前記スクリーンを前記回転軸を中心に回転する回転手段と、 前記回転軸の周囲に配置され、前記スクリーンに対して前記第1の方向から前記画像に対応する光を照射する第1の照射手段と、 前記回転軸の周囲に配置され、前記スクリーンに対して前記第2の方向から前記画像に対応する光を照射する第2の照射手段と を備えることを特徴とする表示装置。
IPC (6件):
G03B 21/00 ,  G02B 27/22 ,  G03B 21/56 ,  G03B 21/60 ,  H04N 5/74 ,  H04N 13/04
FI (6件):
G03B21/00 D ,  G02B27/22 ,  G03B21/56 Z ,  G03B21/60 Z ,  H04N5/74 Z ,  H04N13/04
Fターム (32件):
2H021AA06 ,  2H021AA07 ,  2H021BA01 ,  2H021BA10 ,  2K103AA16 ,  2K103AA18 ,  2K103AA22 ,  2K103AA27 ,  2K103AB10 ,  2K103BC03 ,  2K103BC33 ,  2K103BC41 ,  2K103BC47 ,  2K103CA03 ,  2K103CA20 ,  2K103CA21 ,  2K103CA27 ,  2K103CA53 ,  2K103CA76 ,  5C058BA24 ,  5C058EA02 ,  5C058EA03 ,  5C058EA14 ,  5C058EA33 ,  5C061AA06 ,  5C061AA20 ,  5C061AA23 ,  5C061AB11 ,  5C061AB12 ,  5C061AB14 ,  5C061AB18 ,  5C061AB21
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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