特許
J-GLOBAL ID:200903051041932030

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-348082
公開番号(公開出願番号):特開2000-171115
出願日: 1998年12月08日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 運転状況に応じて圧縮機のタイプを内部高圧型と内部低圧型に変更可能とし、運転状況に応じた最適な能力を発揮することができる空気調和装置を提供する【解決手段】 圧縮機1と、流路切換弁2と、室外側熱交換器3と、膨張弁4と、室内側熱交換器5を順次連結し冷媒回路を形成してなり、圧縮機1は密閉容器1a内に左右に電動機6と圧縮部7を配置し、同密閉容器1a内を気密な電動機室6aと吐出室8とに区画し、同吐出室8の側面に吐出管12を、圧縮部7の上部に吸入管11をそれぞれ接続するとともに、電動機室6aの電動機6の一側コイル上部に第一出入管13を、電動機6の他側コイル上部に第二出入管14をそれぞれ接続し、吐出管12、吸入管11、第一出入管13および第二出入管14をそれぞれ流路切換弁2を介して冷媒回路に連通する。
請求項(抜粋):
圧縮機と、流路切換弁と、室外側熱交換器と、膨張弁と、室内側熱交換器を順次連結し冷媒回路を形成してなり、前記圧縮機は密閉容器内に左右に電動機と圧縮部を配置し、同密閉容器内を気密な電動機室と吐出室とに区画し、同吐出室の側面に吐出管を、前記圧縮部の上部に吸入管をそれぞれ接続するとともに、前記電動機室の前記電動機の一側コイル上部に第一出入管を、前記電動機の他側コイル上部に第二出入管をそれぞれ接続し、前記吐出管、吸入管、第一出入管および第二出入管をそれぞれ前記流路切換弁を介して前記冷媒回路に連通してなることを特徴とする空気調和装置。
IPC (2件):
F25B 13/00 ,  F25B 1/04
FI (2件):
F25B 13/00 P ,  F25B 1/04 Y
Fターム (3件):
3L092AA01 ,  3L092BA08 ,  3L092BA26

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