特許

J-GLOBAL ID：200903051042392528

ファクシミリ転送装置

発明者： 大浜 信彦
出願人/特許権者： 沖電気工業株式会社
代理人 (1件)： 金倉 喬二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-133450
公開番号（公開出願番号）：特開平9-321970
出願日： 1996年05月28日
公開日（公表日）： 1997年12月12日
要約：

【要約】【課題】 ファクシミリデータを転送する以外に多様なサービスが実行可能なファクシミリ転送装置を提供する。【解決手段】 ファクシミリデータを記憶する記憶部2と、発信元のファクシミリ装置から送信されてきたファクシミリデータを前記記憶部2に格納し、これを回線制御部3を介して所定の転送先のファクシミリ装置に送信する装置制御部1を備えたファクシミリ転送装置を公衆回線や専用回線に接続する。前記装置制御部1では、例えば、所定の転送先のファクシミリ装置への転送が不可能であると他のファクシミリ装置への転送を試行したり、発信元からのファクシミリデータを貯めておき、所定のタイミングで転送先のファクシミリ装置へ転送する等の機能を付加することで、多様なサービスが提供可能となる。

請求項（抜粋）：

ファクシミリデータを格納する記憶手段と、発信元のファクシミリ装置から送信されてきたファクシミリデータを前記記憶手段に格納し、これを所定の転送先のファクシミリ装置に送信する制御手段を備えたことを特徴とするファクシミリ転送装置。

IPC (5件)：

H04N 1/32 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/21

FI (4件)：

H04N 1/32 Z ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/21 ,  H04L 11/20 101 C