特許
J-GLOBAL ID:200903051045007447

インクジェットプリントヘッドの自動故障回復方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-234673
公開番号(公開出願番号):特開平6-210876
出願日: 1993年09月21日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】【目的】 多数のフ ゚リントヘット ゙(以下PH)をインク詰まり状態から自動的に回復させるインクシ ゙ェットPH用の故障回復方法を提供する【構成】 キャッヒ ゚ンク ゙が行われた複数のPHの内の1つに対し回復処理の必要性を指示する検出器に応じて選択的なフ ゚ライミンク ゙及び洗浄を行う。フ ゚ライミンク ゙期間及び圧力は、選択されたPHの自動決定故障程度に従い調節可能。少数の可動部品からなり、フ ゚リンタの紙供給駆動モータによりワンウェイクラッチを介し選択的に回転させられる複数のカム及びカムフォロアハ ゙ルフ ゙副装置を用いる。インクアキュムレータ24に通じる複数の真空チューフ ゙18,20,22の選択された1つを開ける。好適には、複数のPHのキャッヒ ゚ンク ゙、調節可能な差圧への選択されたチューフ ゙の真空化による選択されたPHの1つのフ ゚ライミンク ゙アキュムレータ24へ引き出されたインク及び微粒子の調節可能期間での洗浄、フ ゚ライミンク ゙及び洗浄を終了させるPHのアンキャッヒ ゚ンク、そのワイヒ ゚ンク ゙フ ゚リンタ作業状態への復帰を含む。本発明は比較的短いサイクル時間を特徴とする。
請求項(抜粋):
確実にインク滴を放出するプリントヘッドの能力に関するインクジェットプリントヘッドの所定の故障状態を検出し、その検出に応じて、キャップにシールを行うように係合するサービス位置へとプリントヘッドを移動させ、そのプリントヘッドからインクを吸い出すように前記プリントヘッドにプライミングを行い、前記サービス位置からプリント位置へプリントヘッドを戻す、というステップを有することを特徴とする、インクジェットプリントヘッドの自動故障回復方法。
IPC (3件):
B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  B41J 2/165
FI (2件):
B41J 3/04 102 R ,  B41J 3/04 102 N
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-151244
  • 特開平3-272861

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