特許

J-GLOBAL ID：200903051045717258

ガン式ディスペンサ

発明者： 守 屋 雅 夫
出願人/特許権者： キユーピー株式会社
代理人 (1件)： 吉武 賢次 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-068573
公開番号（公開出願番号）：特開2003-267463
出願日： 2002年03月13日
公開日（公表日）： 2003年09月25日
要約：

【要約】【課題】 ガン式ディスペンサにおいて、注出し終えた空容器の取り出しを容易とし、容器の交換作業の高能率化を図ることにある。【解決手段】 一端に注出口部5を有し内部に粘性液状物、ペースト状物等の内容物が充填された可撓性資材からなる容器3を先端側開口端12aから可及的密に挿入可能とされた筒状本体12と、前記容器3の注出口部5が突出し得る開口17を有し前記筒状本体12の開口端を開閉自在に設けられたキャップ2と、前記容器3の底部6を容器の長さ方向に押圧嵌入して内容積が略無くなるまでピストンロッド13により押し込まれるピストン20と、このピストン20を所定ピッチずつ押動させる操作部とを具有し、前記ピストン20は前記筒状本体12の先端から所要距離にわたって突出させ得るよう形成されていることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

一端に注出口部を有し内部に粘性液状物、ペースト状物等の内容物が充填された可撓性資材からなる容器を先端側開口端から可及的密に挿入可能とされた筒状本体と、前記容器の注出口部が突出し得る開口を有し前記筒状本体の開口端を開閉自在に設けられたキャップと、前記容器の底部を容器の長さ方向に押圧嵌入して内容積が略無くなるまでピストンロッドにより押し込まれるピストンと、このピストンを装着したピストンロッドを所定ピッチずつ押動させる操作部とを具有し、前記ピストンは前記筒状本体の先端から所要距離にわたって突出させ得るよう形成されていることを特徴とするガン式ディスペンサ。

Fターム (8件)：

3E014PA03 ,  3E014PB03 ,  3E014PC04 ,  3E014PC07 ,  3E014PC12 ,  3E014PE08 ,  3E014PE14 ,  3E014PE20