特許
J-GLOBAL ID:200903051048799743

デイスク録音装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-275086
公開番号(公開出願番号):特開平5-114276
出願日: 1991年10月23日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】 入力されるオーディオ情報内容を検出することにより、入力オーディオ情報に同期して、録音の自動開始/一時停止と、所定時間の曲間を生成録音すると共に、以前の録音情報の残存を防止し良質な継続録音を実現する。【構成】 絶対アドレスを有する記録媒体にオーディオ情報の記録を行う録音装置であって、絶対アドレスの検知手段と、録音待機中又は録音動作中に入力オーディオ情報の区切りを検出する手段と、録音動作中に該区切り検出手段によって検出された絶対アドレス情報に基づいて録音動作の一時停止を行う一方、録音一時停止状態で入力オーディオ情報の区切りが検出された時点で録音動作を再開する制御手段を備えたことを特徴としている。又、前記構成において、更に、前記一時停止の直前に所定時間の無音情報録音を行う手段を備えたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
記録再生に必要な絶対アドレス情報が事前記録されたディスク状記録媒体に外部から入力されるオーディオ情報の記録を行う録音装置であって、ディスク状記録媒体に事前記録された上記絶対アドレス情報を検出して認知するアドレス検知手段と、録音待機中又は録音動作中に入力オーディオ情報の区切りを検出する区切り検出手段と、録音動作中に上記区切り検出手段により入力オーディオ情報の区切りが検出された時点で認知される、上記アドレス検知手段からの絶対アドレス情報に基づいて録音動作の一時停止を行う一時停止手段と、該録音一時停止状態において、上記区切り検出手段により入力オーディオ情報の次の区切りが検出された時点で、上記一時停止した絶対アドレスから録音動作を再開する制御手段を備えたことを特徴とするディスク録音装置。
IPC (3件):
G11B 27/10 ,  G11B 20/10 ,  G11B 27/034

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