特許
J-GLOBAL ID:200903051049051807

包装体の開閉蓋用ラベル及び包装体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-286037
公開番号(公開出願番号):特開平9-127874
出願日: 1995年11月02日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 剥離自在で繰り返し開閉使用可能で、且つ一度に全剥離して使用可能な包装体の開閉蓋用ラベルを提供すること。【解決手段】 接着剤14を介して包装体本体20に貼付され、一端部に剥離自在用摘み部11aを有し包装体本体20の内容物取出口21を覆う剥離自在部11と、剥離自在部11の他端部に連設された剥離停止部12と、剥離自在部11と剥離停止部12とを区画する切り込み部13とからなり、切り込み部13は、上記一端部から剥離される剥離自在部11の剥離を停止するように形成されている包装体の開閉蓋用ラベル10であって、剥離停止部12の剥離自在部11と最も離れた一端部の中央に全剥離用摘み部12aが形成されており、剥離自在用摘み部11a及び全剥離用摘み部12aに、それぞれ剥離自在用又は全剥離用を表す表示11b,12bがなされている。
請求項(抜粋):
接着剤を介して包装体本体に剥離自在に貼付され、一端部に剥離自在用摘み部を有し包装体本体の内容物取出口を覆う剥離自在部と、該剥離自在部の他端部に連設された剥離停止部と、該剥離自在部と該剥離停止部とを区画する切り込み部とからなり、上記切り込み部は、上記一端部から剥離される剥離自在部の剥離を停止するように形成されている包装体の開閉蓋用ラベルにおいて、上記剥離停止部の上記剥離自在部と最も離れた一端部の中央に全剥離用摘み部が形成されており、上記剥離自在用摘み部及び上記全剥離用摘み部に、それぞれ剥離自在用又は全剥離用を表す表示がなされていることを特徴とする包装体の開閉蓋用ラベル。
IPC (3件):
G09F 3/03 ,  B65D 77/30 ,  B65D 83/08
FI (3件):
G09F 3/03 D ,  B65D 77/30 C ,  B65D 83/08 C

前のページに戻る