特許
J-GLOBAL ID：200903051049298519
洗浄器付き便座
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
杉村 暁秀 (外6名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-515604
公開番号（公開出願番号）：特表平10-508670
出願日： 1995年11月09日
公開日（公表日）： 1998年08月25日
要約：
【要約】後部ヒンジ(16)の周りに回動するように取り付けられた便座(10)を有する洗浄器付き便座装置(9)である。この便座(10)は流量制御手段(26)と、水加熱手段(34)と、サーモスタット手段(36、24)と、水分流手段(40)と、少なくとも後部ノズル(80)が後退可能である前部ノズル(41)及び後部ノズル(80)と、空気ブロワ(46)と、空気を加熱する加熱手段(47)とを具え、これ等を全て便座(10)の内部に設けている。更に便座が下方への回動運動を緩やかに減衰させ、上方への回動運動を容易にする摩擦ヒンジ(18)を便座(10)に設ける。
請求項（抜粋）：
中心開口を画成する中空の薄い輪郭の便座と、この便座の前記中心開口内に突出する水ジェット手段と水供給源手段との間に連結され前記中空の便座内にある水導管手段と、この水導管手段内の流量制御手段と圧力調整手段とを具え、前記水導管手段は水加熱器に連通しており、前記中空の便座内に画成された室内にある閉止位置と前記中空の便座の内端縁から突出する作動位置との間に動き得る少なくとも1個の後退可能のノズルを前記水ジェット手段に設け、前記ノズルが貫通して突出する開口を前記便座の内端縁に画成して設け、前記ノズルが後退している時、この開口を閉じるヒンジ連結ドアを設けたことを特徴とする洗浄器付き便座装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
前のページに戻る
