特許
J-GLOBAL ID:200903051050798266

光ファイバ照射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-101560
公開番号(公開出願番号):特開平8-292339
出願日: 1996年04月23日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバ照射装置を、光導波路の光入射面での温度を制限するようにして、強い出力の光源で用いることができるようにすること。【解決手段】 光導波路の一端は、透明液体が充填された液体容器内に配設されており、前記液体容器は、熱吸収体と結合されており、前記液体容器は、透明壁を有しており、前記透明壁は、光源と光学的に結合されている。【効果】 コスト上有利に製造でき、照射装置の作動信頼度(MTBF:故障迄の平均時間)を高めることができる。
請求項(抜粋):
光源(6)と光導波路(4)とを備えており、前記光導波路(4)は、ファイバ束として構成されていて、当該光導波路の一端(2)は前記光源(6)に光学的に結合されている光ファイバ照射装置において、光導波路の一端(2)は、透明液体(14)が充填された液体容器(12)内に配設されており、前記液体容器(12)は、熱吸収体(24)と結合されており、前記液体容器(12)は、透明壁(20)を有しており、前記透明壁(20)は、光源(6)と光学的に結合されていることを特徴とする光ファイバ照射装置。

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