特許
J-GLOBAL ID：200903051056827462

画像表示装置及びその駆動方法

発明者：
小川 謙一

小川 謙一 について

, 
吉澤 昭浩

吉澤 昭浩 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 岡本 宜喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-175837
公開番号（公開出願番号）：特開平11-024622
出願日： 1997年07月01日
公開日（公表日）： 1999年01月29日
要約：
【要約】【課題】 画像表示装置の上下の所定ライン数分に単色の特定画像を表示し、中央部に画像を表示する際に、誤動作なく表示できるようにすること。【解決手段】 領域A,Cに行選択を2ラインづつ同時に行い、高速で行選択ラインをシフトさせる。領域Bでは水平走査線を間引いて映像信号を表示する。こうすれば誤動作なく中央部にのみ画像を表示することができる。
請求項（抜粋）：
垂直ドライバによってマトリックス型画像表示パネルの水平方向の行選択ラインを選択し、水平ドライバによって前記マトリックス型画像表示パネルの垂直方向の列選択ラインを選択し、前記マトリックス型画像表示パネルの上下の所定数の水平走査ラインにより構成される第1,第3の領域に単色を表示し、その間の第2の領域に圧縮した画像を表示する画像表示装置の駆動方法であって、前記垂直ドライバにシフトデータを送出し、水平同期信号の2倍速のシフトクロックによって2本のラインを選択した状態で第1の領域のライン分だけシフトし、水平ドライバより単色の特定画像信号を送出することにより第1の領域に単色表示を行い、第1の領域に続く第2の領域に水平走査線を間引いた映像信号を表示し、前記第2の画像表示に続いて第3の領域に2倍速のシフトクロックで2本のラインを選択した状態で第3の領域のライン分だけシフトし、水平ドライバより単色の特定画像を送出することにより第3の領域に単色表示をすることを特徴とする画像表示装置の駆動方法。
IPC (3件)：
G09G 3/20 ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/66
FI (3件)：
G09G 3/20 U ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/66 B
引用特許：
審査官引用 (4件)
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