電話ネツトワークのデータトラフイツクをオフロードするための方法とシステム

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：小田島平吉
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-595511
公開番号（公開出願番号）：特表2002-535943
出願日： 2000年01月21日
公開日（公表日）： 2002年10月22日
要約：

【要約】データトラフイック源と音声トラフイック源とにスイッチ可能に接続可能なイングレススイッチを有し、該イングレススイッチの下流にタンデムスイッチを有するが、該データトラフイックを電話網(Public switched Telephone Network){ピーエステーエヌ(PSTN)}から外すよう再回送(re-route)しそれによりその上の輻輳(congestion)を減少させるために、前記スイッチを有している電話ネツトワーク内でデータトラフイックをオフロード(off-loading)するための方法とシステムである。該イングレスとタンデムのスイッチ間に接続されたデジタルクロスコネクトをベースとした装置が、該タンデムスイッチに到達する前に該イングレススイッチの下流で該データトラフイックと該音声トラフイックとの間の識別を可能にし、該データトラフイックをデータネツトワークへ逸らすようにする。

請求項（抜粋）：

データトラフイック源と音声トラフイック源(source of voice traffic)とにスイッチ可能に接続可能なイングレススイッチ(ingress switch)を有し、該イングレススイッチの下流にタンデムスイッチ(tandem switch)を有し、該データトラフイックを電話網(Public switched Telephone Network){ピーエステーエヌ(PSTN)}から外すよう再回送(re-route)しそれによりその上の輻輳(congestion)を減少させる、電話ネツトワーク内でデータトラフイックをオフロード(off-loading)するための方法に於いて、 (a)該タンデムスイッチに到達する前に該イングレススイッチの下流で該データトラフイックと該音声トラフイックの間を識別する(discriminating)過程と、 (b)該データトラフイックをデータネツトワークへ逸らす(diverting)過程とを具備することを特徴とする方法。

IPC (3件)：

H04M 3/00 , H04L 12/66 , H04M 3/36

FI (3件)：

H04M 3/00 B , H04L 12/66 C , H04M 3/36 B

Fターム (21件)：

5K019AB06 , 5K019BB21 , 5K019EA01 , 5K019EA14 , 5K030GA08 , 5K030HA01 , 5K030HA08 , 5K030HA13 , 5K030HB01 , 5K030HB14 , 5K030HB16 , 5K030HC01 , 5K030HD03 , 5K030JA11 , 5K030JA12 , 5K030JL07 , 5K030KA05 , 5K051CC01 , 5K051CC02 , 5K051FF03 , 5K051FF16

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