特許
J-GLOBAL ID:200903051059265520

定着器用加圧ローラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 清路
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-048170
公開番号(公開出願番号):特開2000-250343
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 用紙にしわ、変形等を生ずることがなく、また、トナーを効率よく定着させることができ、高品位な画像を得ることができる定着器用加圧ローラを提供する。【解決手段】 ステンレス鋼、アルミニウム等の金属からなる断面円形の棒状体により構成される芯金と、この芯金の周面に設けられ、シリコーンフォーム、ポリウレタンフォーム等からなるフォーム層とを備える定着器用加圧ローラを得る。フォーム層は楕円体形の空孔を有し、この空孔の長径はローラの径方向であり、且つ平均長径がフォーム層の芯金側から表層側へと漸次変化している。平均長径は、フォーム層の芯金近傍において5〜1000μm、表層近傍において10〜3000μmであることが好ましい。また、フォーム層は連泡構造又は半連泡構造であることが好ましい。
請求項(抜粋):
芯金と、該芯金の周面に設けられるフォーム層とを備える定着器用加圧ローラにおいて、上記フォーム層は楕円体形の空孔を有し、該空孔の長径の向きは上記ローラの径方向であり、且つ該空孔の平均長径が、上記ローラの径方向において漸次変化していることを特徴とする定着器用加圧ローラ。
IPC (2件):
G03G 15/20 103 ,  F16C 13/00
FI (3件):
G03G 15/20 103 ,  F16C 13/00 B ,  F16C 13/00 E
Fターム (24件):
2H033AA02 ,  2H033AA15 ,  2H033BB06 ,  2H033BB15 ,  3J103AA02 ,  3J103AA13 ,  3J103AA14 ,  3J103AA37 ,  3J103AA71 ,  3J103BA31 ,  3J103BA41 ,  3J103EA11 ,  3J103EA20 ,  3J103FA01 ,  3J103FA02 ,  3J103FA05 ,  3J103FA18 ,  3J103GA02 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA66 ,  3J103HA03 ,  3J103HA12 ,  3J103HA18

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