特許
J-GLOBAL ID:200903051064055134

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-070243
公開番号(公開出願番号):特開平11-271716
出願日: 1998年03月19日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 アクティブマトリクス型の液晶表示装置において、コントラストや表示の均一性等の表示特性を向上させる。【解決手段】 固有の又は電場を印加することにより誘起される自発分極を有する液晶と、マトリクス状に配列された画素電極と、液晶を挟んで画素電極と対向する対向電極と、画素電極に周期的に表示信号を供給するスイッチング素子とからなる液晶表示素子24と、画素電極に周期的に表示信号を供給する周期よりも長い周期で液晶に印加する電圧の極性を反転させる極性反転回路20とを有し、極性反転回路20で液晶に印加する電圧の極性を反転してからその次に極性を反転するまでの間、時間とともに減衰する信号により画素電極又は対向電極に印加する信号を補正する。
請求項(抜粋):
固有の又は電場を印加することにより誘起される自発分極を有する液晶と、マトリクス状に配列された画素電極と、前記液晶を挟んで前記画素電極と対向する対向電極と、前記画素電極に周期的に表示信号を供給するスイッチング素子と、前記画素電極に周期的に表示信号を供給する周期よりも長い周期で前記液晶に印加する電圧の極性を反転させる極性反転手段と、この極性反転手段で液晶に印加する電圧の極性を反転してからその次に極性を反転するまでの間、時間とともに減衰する信号により前記画素電極又は対向電極に印加する信号を補正する手段とを有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/133 560 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/36
FI (3件):
G02F 1/133 560 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/36

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