特許
J-GLOBAL ID:200903051066857017
カメラシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸田 正行 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-264202
公開番号(公開出願番号):特開平11-109453
出願日: 1997年09月29日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】中間リングの装着時等のように撮影レンズの開放絞り値が不明の場合であっても安定したストロボ撮影を可能とするカメラシステムを提供する。【解決手段】被写体に対する本発光での発光光量が所定値に達すると発光を停止する調光手段と、撮影レンズの開放絞り値を検知する検知手段を備え、前記調光手段は、撮影前に予備発光を行って前記予備発光時の測光値と予備発光前の測光値を基に撮影時の発光量を決定する第1の調光部(#9〜#16)と、撮影時での露光面からの測光値に応じて調光動作を行う第2の調光部(#20〜#25)とを有するカメラシステムにおいて、前記検知手段が前記撮影レンズの開放絞り値を検知できない場合にストロボ動作が選択されると、前記第2の調光部での調光動作を行わせるストロボ制御手段(#7、8a)を有する。
請求項(抜粋):
被写体に対する本発光での発光光量が所定値に達すると発光を停止する調光手段と、撮影レンズの開放絞り値を検知する検知手段を備え、前記調光手段は、撮影前に予備発光を行って前記予備発光時の測光値と予備発光前の測光値を基に撮影時の発光量を決定する第1の調光部と、撮影時での露光面からの測光値に応じて調光動作を行う第2の調光部とを有するカメラシステムにおいて、前記検知手段が前記撮影レンズの開放絞り値を検知できない場合にストロボ動作が選択されると、前記第2の調光部での調光動作を行わせるストロボ制御手段を有することを特徴とするカメラシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
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