特許
J-GLOBAL ID:200903051068383225
変調回路
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
山川 政樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-358459
公開番号(公開出願番号):特開2001-177584
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 キャリア信号の送信期間から非送信期間へ移行したときに共振回路の減衰振動を抑制する。【解決手段】 「H」レベルのデータSDを入力すると変調部12Aはキャリア信号aを整合回路14を介して共振回路15へ送出し、共振回路15の共振によりICカード3側へ電波信号として送信させる一方、変調部は「L」レベルのデータSDを入力するとキャリア信号を送出しない。このキャリア信号の非送信期間への移行時点で制御部11は、減衰振動抑止回路12BのトランジスタQ1へ制御信号CONTを出力してトランジスタQ1を導通させ、キャリア信号送信時に整合回路14や共振回路15に蓄積されていたエネルギーを抵抗R1及びトランジスタQ1を介しグランドに速やかに放出させる。
請求項(抜粋):
キャリア信号の振幅電圧を2値信号の値に応じて偏移させることにより振幅偏移変調信号を生成し、生成した振幅偏移変調信号を整合回路を介して共振回路へ出力する変調回路において、前記2値信号の第1の値を入力すると前記キャリア信号を前記整合回路を介して前記共振回路へ送出するとともに、前記2値信号の第2の値を入力するとキャリア信号の送出を停止する変調部と、前記変調部がキャリア信号の送出を停止したときに制御信号を出力する制御手段と、前記制御信号に基づき動作して前記共振回路の減衰振動を抑止する減衰振動抑止回路とを備えたことを特徴とする変調回路。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 27/04 Z
, G06K 17/00 F
Fターム (4件):
5B058CA15
, 5K004AA03
, 5K004DA04
, 5K004DD01
引用特許:
前のページに戻る