特許
J-GLOBAL ID:200903051068626110
衝撃防止スイッチ部材
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-051243
公開番号(公開出願番号):特開平7-235235
出願日: 1994年02月23日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 基体端部の側部から端部下方にわたりあらゆる方向からの力に対して敏感に感知し、そして外力に対しスイッチが作動した後、ロボット等の動体が停止するまでのラグタイムを許容する適度の撓みを具備し、更に電極の配置を簡素化した衝撃防止スイッチ部材を提供することを目的とする。【構成】 基体2の端部にスイッチ部4を装着した衝撃防止スイッチ部材1であり、前記スイッチ部4として基体2に固着した一方の電極と緩衝部材8に固着した他方の板状電極7とを一定の間隙部を設けて配置し、上記間隙部に板状電極7より厚いスペーサ5を少なくとも緩衝部材8と一方の電極のどちらか一方に固着し、しかも各板状電極7を導線9で接続した構成からなる。
請求項(抜粋):
基体の端部にスイッチ部を装着した衝撃防止スイッチ部材において、前記スイッチ部として基体に固着した一方の電極と緩衝部材に固着した他方の板状電極とを一定の間隙部を設けて配置し、上記間隙部に板状電極より厚いスペーサを少なくとも緩衝部材と一方の電極のどちらか一方に固着し、しかも各板状電極を導線で接続したことを特徴とする衝撃防止スイッチ部材。
IPC (2件):
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