特許
J-GLOBAL ID:200903051068871840

長尺部材の端面カッター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西森 浩司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-336014
公開番号(公開出願番号):特開2001-150217
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 長尺部材、例えば樹脂チューブの端面切削を、簡単で合理的に行える端面カッターを提供する。【解決手段】 端面を切削したい長尺部材10を内装可能な内部空間31を備え、該内部空間31に挿入された長尺部材10の端面11を平坦に切削する端面カッターであって、内部空間31における軸方向の一端において、長尺部材10の端面11に接して該長尺部材10との位置決めを行う端面抑え部33と、内部空間31の端部を横切るように配置固定され、長尺部材10面を切削するカッター刃32備え、カッター刃32は、内部空間31の軸方向に対して垂直に位置するとともに、端面抑え部31との間に長尺部材10の端面11を切削した切削屑を逃がすための切削屑逃げ部34を設ける。
請求項(抜粋):
端面を切削したい長尺部材を内装可能な内部空間を備え、該内部空間に挿入された長尺部材の端面を平坦に切削する端面カッターであって、前記内部空間における軸方向の一端において、前記長尺部材の端面に接して該長尺部材との位置決めを行う端面抑え部と、前記内部空間の端部を横切るように配置固定され、前記長尺部材の端面を切削するカッター刃とを備え、前記カッター刃は、前記内部空間の軸方向に対して垂直に位置するとともに、前記端面抑え部との間に前記長尺部材の端面を切削した切削屑を逃がすための切削屑逃げ部を設けたことを特徴とする長尺部材の端面カッター。
Fターム (1件):
3C022DD07

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