特許
J-GLOBAL ID:200903051071310557

樋支持具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-045192
公開番号(公開出願番号):特開平9-235838
出願日: 1996年03月01日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 支持具本体を容易且つ確実に所望の位置に位置決め固定できるようにすることを課題とする。【解決手段】 支持具本体1を取付杆12にスライド自在に取付けるべく、該取付杆12又は前記支持具本体1の何れか一方に長孔9を形成すると共に、何れか他方に挿通孔13を形成して該挿通孔13と前記長孔9に挿通した止具14により連結されてなる樋支持具に於いて、長孔9の内周面に複数の凹凸部10が対面形成されると共に、その凹部11の内周面が前記止具14の挿入側程拡径となるテーパ状に形成され、且つ該内周面に嵌合するテーパ部15が前記止具14の外周面に形成されてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
支持具本体(1) を取付杆(12)にスライド自在に取付けるべく、該取付杆(12)又は前記支持具本体(1) の何れか一方に長孔(9) を形成すると共に、何れか他方に挿通孔(13)を形成して該挿通孔(13)と前記長孔(9) に挿通した止具(14)により連結されてなる樋支持具に於いて、長孔(9) の内周面に複数の凹凸部(10)が対面形成されると共に、その凹部(11)の内周面が前記止具(14)の挿入側程拡径するテーパ状に形成され、且つ該内周面に嵌合するテーパ部(15)が前記止具(14)の外周面に形成されてなることを特徴とする樋支持具。
IPC (2件):
E04D 13/072 501 ,  E04D 13/072
FI (2件):
E04D 13/072 501 S ,  E04D 13/072 P

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