特許
J-GLOBAL ID:200903051073736659

事故車の修理見積り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-324178
公開番号(公開出願番号):特開2000-148856
出願日: 1998年11月13日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 事故車の修理見積りを、簡便な操作で誤りなく高精度で実現する。【解決手段】 操作者は、事故車を目視確認して車体1に衝撃力Fiが作用した位置Piと衝撃力の大きさであるレベルLjとを、入力手段8からそれぞれ入力する。記録媒体2には、衝撃による車体の損傷を修理する意思および関係を背景として、(1)修理作業を実行する際に必要となる対象となる部位と、(2)各部位に属する作業項目と、(3)各部位に属する部品の部品名称がストアされている。衝撃力の位置とレベルとに対応して部位と、その決定した部位に属する修理作業を表す作業項目と、部品を表す部品名称とが決定され、表示手段によって表示され、プリンタによって記録紙に印字される。作業指数と単位の金額との積によって作業金額が演算される。また部品の金額を知る。
請求項(抜粋):
自動車の車体に衝撃力が作用した位置を入力する第1入力手段と、前記衝撃力の大きさの段階を表すレベルを入力する第2入力手段と、前記位置と前記レベルとに対応して、衝撃による車体の損傷を修理する意思および関係を背景として、(1)修理作業を実行する際に必要となる対象となる1または複数の部位と、(2)各部位に属する1または複数の修理作業を表す作業項目と、(3)各部位に属する1または複数の部品の部品名称とをストアするメモリと、表示手段と、第1および第2入力手段からの各出力に応答し、入力された位置とレベルとに対応した部位と作業項目と部品名称とを決定し、メモリから、その決定した部位に属する作業項目と部品名称とを読出して表示手段によって表示させる制御手段とを含むことを特徴とする事故車の修理見積り装置。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  B60S 5/00
FI (2件):
G06F 15/21 T ,  B60S 5/00
Fターム (9件):
3D026BA02 ,  3D026BA28 ,  5B049AA06 ,  5B049BB16 ,  5B049CC11 ,  5B049DD05 ,  5B049EE01 ,  5B049EE05 ,  5B049FF07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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